年をとるということは ― 2014年05月13日 00時10分50秒
この2ヶ月、いろいろなことがあった。昨年末から結構仕事が忙しくてお休みが実質無い状態が続いていたが、それが4月で一区切りつく頃に、趣味の研究のほうでちょっと進展があり、夢中になってやっているうちに、喉がひどく痛む状態になった。何のこれしきと思い、そのまま仕事を続けていたけどさすが食べ物も喉を通らなくなり、睡眠も取れなくなってしまい、鏡で扁桃腺見ると真っ白けだったのでようやく病院に行ける金曜日に向かいの病院に飛び込んだ。お医者さんにはすぐに入院するように言われたのだけど、週末にしなければならない仕事のあれこれを考えて断ってしまった。結果、地獄の週末を過ごし、月曜日には観念して入院させてくださいと転がり込み、その週の予定はすべてキャンセルして実に久しぶりの1週間の入院生活を送った。その後、業務委託を受けている会社への出勤だけはなんとかこなしながら連休を利用してリハビリに務めた。おかげでようやく収束しつつある。無理をすると何が待っているかわからないことを思い知らされた。特に肝機能までが低下していたために、ほんとに冷やっとした。いくら社長の道楽で自由に研究できるからといって、健康まで犠牲にしてふけってはならない。
お医者さんによると声帯は無事とのことなので声楽は続けられそうだけど(今は声が出ない!)一時は諦めないとしようがないかなとか思った。アルコールは10年近く前に3ヶ月の禁酒をして以来、久々の禁酒をしている。不思議なもので、欲しくもなくなる。
年をとるということは、自分の体をうまいことだましだましうまく使わなければならないことだということを思い知らされた。
しかしお陰で、時系列に対して常に縮小する方向の変化しかなかったズボンが拡大するという「怪現象」を体験している。これは一体何だ?
お医者さんによると声帯は無事とのことなので声楽は続けられそうだけど(今は声が出ない!)一時は諦めないとしようがないかなとか思った。アルコールは10年近く前に3ヶ月の禁酒をして以来、久々の禁酒をしている。不思議なもので、欲しくもなくなる。
年をとるということは、自分の体をうまいことだましだましうまく使わなければならないことだということを思い知らされた。
しかしお陰で、時系列に対して常に縮小する方向の変化しかなかったズボンが拡大するという「怪現象」を体験している。これは一体何だ?
コメント
_ らいらいけん ― 2014年07月24日 07時24分05秒
お〜い、生きとるか〜?
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