ワクチン接種完了!だけど・・・ ― 2021年08月14日 01時11分02秒
先月でコロちゃんのワクチン接種完了した。これで、万全の免疫力にして無敵!いままで我慢していた飲み屋へも往来自由!になるはずが、飲み屋の方が営業を停止させられてしまっているわい。まあ、ワクチン接種で無敵になるはずもなく、変異種にはあまり効果はなく、従来種に対しても効果はあるものの重症化の確率がそれなりに低下したくらいのものかな。それでもワクチンは接種したほうがましということは、客観的なデータは積みあがっているってるはずだけどなんできちんと説明されないんだろう?どんなものでもリスクとベネフィットがあり、それらを定量的に比較してベネフィットを取るのは当たり前のことで、世の中が注目していることに対しては特別そのような考慮が払われてもいいと思うけど。そういやワクチンは陰謀だという陰謀論に昨日までまともなことを言っていた人まで言い出してトラップされているのは何とも奇妙なことだ。ワクチン陰謀論こそが陰謀論だとしか思えないのだけど。でも世の中には陰謀論はもちろん、二酸化炭素温暖化みたいな詐欺まがいのことまではびこっているのは、ホモサピエンスサピエンスという種はもちろん自分も含めてこの程度のものなのかと思わざるを得ない。やんぬるかな、というしかないかいな。
それにしても政治家の劣化は最近特に激しいな。自分の金もうけのことしか頭になくて、どうやって目立つへまやらないでロールプレイングとして政治家の役をこなすかしか考えていないとしか思えない。政治家とはタレント業の一つの形態になってしまったんだろうか。昔、どこかでstatesmanとpoliticianの違いを教えられた記憶がある。もうstatesmanは死に絶えてしまったのか。最近、国政に従事している人たちはトップを見ても周辺を見ても、村会議員か町会議員の集まりか余興で呼ばれた芸人の集まりなのか、とても後光がさしてこの国のために持っている能力をすべてをささげてもらえているのかと尊敬せざるを得ない人は見当たらない。何でここまで劣化したのかを真剣に考えないと、もう終わりだよ。さすがのGHQもここまでこの国が劣化するとは想定外だったんだろうな。
たまにしかブログ書かないんだから、もっと景気のいい話を書かんかいとお叱りを受けそうであるが、やっぱり暗ーくなってしまうわい。大手ビールメーカーの食品偽装疑惑を追及したほうが世のためになるかいな。でもこちらの方は、まともな生ビールが出てくる店でしか生頼まん、あと数年でビール関連の酒税が一本化され、偽装自体が意味がなくなるとかあるので、改めて話題にすることもあるまい。それにしても、ビール会社も居酒屋も大ウソつきであることにはうんざりした。昔はビールとか日本酒、ワインも定年後は自分で醸造して、なんて夢をもっておった。今やっている会社が奇跡的に順調に推移して、海辺に研究所を建てる夢が実現していれば、夕陽を見ながら最新の醸造したビール検体の評価をおこなうなんてことができたかも。いやいや、まだ夢をあきらめてはならない。あきらめちゃ、終わりよ!
そういや、昨年夏くらいから、電子メール(プロバイダーのメールサーバーを通っている)が不達も何も出さないで消えてしまう現象がたまに発生する。たまにというのが曲者で、結構重要なメールでそのようなことが生じるのは昔**の法則と呼んでいたそのものである。最近は現象が発生する条件がすこしわかってきたので危ないなと思う場合には配信確認オプションというのを使っている。電子メールもう20年以上使っているが、最近になってこんな現象に遭遇するのもなんだか妙な感じである。
それにしても政治家の劣化は最近特に激しいな。自分の金もうけのことしか頭になくて、どうやって目立つへまやらないでロールプレイングとして政治家の役をこなすかしか考えていないとしか思えない。政治家とはタレント業の一つの形態になってしまったんだろうか。昔、どこかでstatesmanとpoliticianの違いを教えられた記憶がある。もうstatesmanは死に絶えてしまったのか。最近、国政に従事している人たちはトップを見ても周辺を見ても、村会議員か町会議員の集まりか余興で呼ばれた芸人の集まりなのか、とても後光がさしてこの国のために持っている能力をすべてをささげてもらえているのかと尊敬せざるを得ない人は見当たらない。何でここまで劣化したのかを真剣に考えないと、もう終わりだよ。さすがのGHQもここまでこの国が劣化するとは想定外だったんだろうな。
たまにしかブログ書かないんだから、もっと景気のいい話を書かんかいとお叱りを受けそうであるが、やっぱり暗ーくなってしまうわい。大手ビールメーカーの食品偽装疑惑を追及したほうが世のためになるかいな。でもこちらの方は、まともな生ビールが出てくる店でしか生頼まん、あと数年でビール関連の酒税が一本化され、偽装自体が意味がなくなるとかあるので、改めて話題にすることもあるまい。それにしても、ビール会社も居酒屋も大ウソつきであることにはうんざりした。昔はビールとか日本酒、ワインも定年後は自分で醸造して、なんて夢をもっておった。今やっている会社が奇跡的に順調に推移して、海辺に研究所を建てる夢が実現していれば、夕陽を見ながら最新の醸造したビール検体の評価をおこなうなんてことができたかも。いやいや、まだ夢をあきらめてはならない。あきらめちゃ、終わりよ!
そういや、昨年夏くらいから、電子メール(プロバイダーのメールサーバーを通っている)が不達も何も出さないで消えてしまう現象がたまに発生する。たまにというのが曲者で、結構重要なメールでそのようなことが生じるのは昔**の法則と呼んでいたそのものである。最近は現象が発生する条件がすこしわかってきたので危ないなと思う場合には配信確認オプションというのを使っている。電子メールもう20年以上使っているが、最近になってこんな現象に遭遇するのもなんだか妙な感じである。
新年に ― 2021年01月03日 18時38分16秒
ここにお越しのよいこのおじさんおばさんの皆様に。
新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
例の通り、新年早々支離滅裂の書き込みを供覧させていただきます。
昨年は奇妙な1年だった。恐らくこれはこれから始めるchaosの時代の序章にすぎないのであろう。chaosの時代が過ぎていつcosmosの時代が訪れるのかどうかは誰にもわからない。2年後かもしれないし2000年後かもしれないし永遠に来ないかもしれない。疫病というものはこのようなものかをいやでも体験することになった。人類の歴史は、戦争と疫病の歴史でもあるのだが、疫病と同時に戦争も体験しつつあると考えるのが正しいだろう。小さくなって嵐が過ぎ去るのを待つしかないのだけど、とんでもない時代に遭遇した不運を呪うべきか、こんなドラマティックな状況を実況で体験することができる幸運をほくそ笑むべきか、ついついあほな好奇心が首をもたげてしまって…。
いきなり生臭い話になってしまって申し訳ない。昨年1月にネットで某C国で新しいタ
イプの肺炎が流行っているという話題が出て、何年か前のことを思い出して、マスク
また品薄になるかなとか思ったけど、何を隠そう、私は花粉症で年の半分はマスクを
して生息しているので、とりあえず自分の分は手元の在庫で問題ないか、などと甘い
ことを考えていた。ちょうど1月下旬に入って某C国で春節とかが始まったころに、仕
事で京都に行く途中、京橋で京阪に乗り換えるときに道中にあるドラッグストアの前
を通りかかると、いかにも某C国からの旅行者にしか見えないおにいちゃんがお店の棚にあるマスクを片っ端から買い物かごに放り込んでいるのを見て、終わったーと思った。その後、ネット情報ではかなりやばいウイルスがうーはんで広がっていて、ほんとにやばそう、どうも天然ものではなくて養殖ものが逃げ出したみたいとか、表には決して出ない情報が見つかり、否が応でも好奇心をくすぐられ、猫じゃらしを視界に入れてしまった猫状態になったわけである。
ううはんコロナが養殖ものか、意図的にあちこちで放流されているのか、そもそも誰がそんな品種作ったのかという興味とともに、夏過ぎたころからコメの国よりボス選びの選挙の話が話題として出てくるようになり、事前人気投票の結果としてぼけ老人の梅爺が寅さんを引き離して圧倒的に優位に立っているとか、ほんとかいなというニュースがコメの国のマスコミから流され、国内でもネット以外のすべてのマスコミでそのニュースがまことしやかに伝えられるようになり、なんだかうさんくさいなあと思っておった。マスコミでは寅さんが悪あがきしているだけのように伝えられているが、ネット情報では厳しいせめぎあいが続いているみたい。不思議なのはマスコミの報道はすべて同じであり新聞社もTV局も何人も現地に特派員を送り込んでいるのだから、朝から飲んだくれていない限り現地がどうなっているのかわかるはずだが何にも聞こえてこない。もし寅さんがボス続けるようなことが起こったら、それこそ我が国の恐ろしい状況を思い知ることになる。ボス選は興味を持ってみていたのだけど、寅さん側の事前の盛り上がり方は結構印象的だった。開票を見ていて、あれれという違和感を覚えた人はたくさんいるんじゃないかな。コメの国と言えば民主主義の家元みたいなもので(実はそうではないのだけど)、国中でそんなにひどい不正が行われるはずないだろうというのがまあ常識的なところだけど、なんだか某C国CPに乗っ取られてるような…?こんな巨大な猫じゃらしを目の前でちらちらされては否が応でも好奇心(怖いもの見たさ)は全開。いろいろネット情報(正確にはSocial Mediaかいな)調べてみた。するとデイエスなんて言葉が出てきて、寅さん、某CP、デイエスの三つ巴のせめぎあいが、見えてきた、ような気がする。
これをお読みのよいこのおじさんおばさんの皆様は(若い将来のある人はこんなもん本気にして読んじゃだめよ)、デイエスについてご存知かな?私がdeep stateなんて言葉を知ったのはわりと最近です。中世のころよりヨーロッパの金融業はユダヤ人により支配されていたのは良く知られていることだ。この話の延長線上でコメの国の金融業もユダヤ資本により支配されていないはずはない。その流れで、時代によりそれがネオコンという姿で現れたり、最近はグローバリズムを掲げてデイエスという名前で呼ばれたりするのかと単純に思っている。しかし時々名前が出てくる大金持ちとユダヤ金融資本がまだ頭の中で結びつかないので正直正体をつかみかねている。でもグローバリストというのは金がすべてで金のためには何をやってもいいと考えている連中のようにしか思えない。確かにお金は欲しいけど、お金だけが価値なんて悲しいじゃない。持たざる者の歯ぎしりだと思われるかもしれないけど。こんな感じでまだよくわからないのだけど、どうやら某C国CPもお金がすべてという共通の価値観をお持ちのようで、ある時にはデイエスと共通の目的に対して一緒に行動することもあるのだろうけど、欲の皮がつぱったもの同士が仲良くできるはずもなく、いったい今コメの国はどうなっちゃってるんだろうと正月に朝から酒飲んでいる頭には誠に理解しがたい。これが上記三つ巴説の所以なのだ。もひとつ言えば、我が国は誰に支配されているのかわからないけど、グローバリズムの方向に進んでおり、ちょっと待ってよと思っても、反グローバニズムを掲げる政党すらない。なんだか国全体が詐欺にかかっているような気分がするのは私だけですかね?某C国のマネトラ、ハニトラで国家の主要人物はみんな取り込まれているのかも。好奇心の強い私としては、冥土の土産にいちどマネトラハニトラにかけられてみたいわ、などといつものように罰当たりなことを言いたくなるのだけどそんなこと言ってるときじゃないのかも。
例により、正月早々支離滅裂な書き込みになってしまい、定番の居酒屋におけるビーム銘柄偽装疑惑の話までたどり着けそうにはありませんが、なんだかコロナのせいで飲み屋にも行けなくなったこのうっぷん、どう晴らしたものか。飲み屋だけではない、コロナのせいで疎遠になってしまった人もいれば、社長の趣味の研究開発もなんだか思うようにはいかないことも多い。日銭稼ぎをしている枚方の会社だけはリモートワークがうまく機能して年のせいできつくなってきた通勤からはだいぶ解放された。運動不足のせいでズボンが縮んできた。会社の交際費とか交通費が減って、売り上げ減ってるのに赤字にならない。…
それではよいこの皆様、コロナはまだまだ続くと予想されますが、世の中の動きには注意を払いながらお元気でお過ごしくださいませ。
管理人長町より
新年に ― 2020年01月03日 09時33分17秒
久々の新年のご挨拶ブログです。あんまり間が空くとログインのIDとかPWとか、秘密のメモ帳を引っ張り出して探さないとなにもわからない。やっとこさ見つけました。
最近、やたらと仕事が忙しくて息も絶え絶えです。といって会社の業績にはその忙しさは全く反映されず、まさに社長の道楽に血道をあげる状態です。そのせいで声楽とかチェロのレッスンも続けてはいますがほとんど練習していない状態でぶっつけレッスンばかりで、何のためにやってるんだろうって思いますが、やめちゃうとそのまま終わってしまいそうで、先生には申し訳ないなと思いながら、破門されるまでは続ける予定です。そういえば、学生の頃の声楽の師匠だった小島先生が昨年7月に亡くなられましたが、それまでは声楽のレッスンを始めていることは極秘事項で、もし小島先生にばれたら半殺しにされるのではないかという、学生時代に染み付いた思い込みのために公表することができませんでした。今日初めて公表することになります。実は3年ほど前からテノールの先生につくことができ、それまではソプラノの先生からテクニックの問題ばかり言われて、レッスン再開したけどやっぱり駄目かなと思っていたのが、やはりテノールにはテノールしかわからないテクニックがあって、それがわかるとかえってテクニックにこだわらず音楽のほうに意識を持っていくことができるようになり、結果として歌(声ではなく音楽が)ずいぶん改善されてきているような気がします。まだ夢ですが小さなコンサート開こうということも具体的に考えるようになりました。チェロのほうはまだまだテクニック習得の途中で、やっとこさまともな音が時々出るようになり、ハイポジションの練習を始めるところまで来たところです。小島先生の思い出についても、ウエブサイトにそのようなところはないようですので、私のHPで「小島先生の思い出」というページを作る予定です。
仕事(道楽)のほうは、やりたいテーマがほおっておくと増える一方なので、最近はダイヤモンドとダイヤモンドライクカーボンの2本立てに集約しています。土日祝日は仕事するの当然ですが、時間が無くなるのと体力が限界に来ることの繰り返しで、何とかしてくれ状態です。
このお正月は、年末から手元にある何台かのWindows7PCをWindows10にしようとして時間をすごくとられてしまいましたが、お金かけないでできたようです。ところで、小島門下生同窓会のページに、昨年7月に小島先生の訃報を書き加えていたはずなのですが、今日改めて見てみると訃報の部分が消えていました。まあ、ぞっとするような話ではなくて、小島門下生のメンバーにはメールでお知らせしたときにやっておこうと思っていたことが耄碌した頭の中でやったはずに変換されていただけのことだと思うのですが…。
最後になりましたが、プライベートでは今年中に孫が一人増えて、二人の孫持ちになる予定です。この爺さんは孫のことより仕事(道楽)にうつつを抜かしてなかなか枯れそうにはありません。
世の中は相変わらずですね。寒冷期が来て大陸から押し寄せる武装難民の心配しなくちゃならないのに、あいかわらず二酸化炭素温暖化がまことしやかに根拠もなしに語られているし(あいつら地球の歴史を知らんのか)、左翼の亡霊に支配されているマスコミは相変わらず反国家的なプロパガンダを垂れ流し続けているし、少し変わったのは今の政府はたちの悪い隣国に対して土下座しなくなったくらいかな。そうそう居酒屋でひろくおこなわれている食品偽装(プレ○○生と称して〇麦を入れてくるとか)については、相変わらずだ。もうすぐビール類の税率が統一されるはずだから、それまでのことではあると思うが、それにしてもここまで広く行われていることに怒る酒飲みはほかにおらんのか?おやおや、いつのもことながら正月早々、見苦しいところをお目にかけまして失礼いたしました。
皆様、今年もよろしくお願いします。
ブログ主より
最近、やたらと仕事が忙しくて息も絶え絶えです。といって会社の業績にはその忙しさは全く反映されず、まさに社長の道楽に血道をあげる状態です。そのせいで声楽とかチェロのレッスンも続けてはいますがほとんど練習していない状態でぶっつけレッスンばかりで、何のためにやってるんだろうって思いますが、やめちゃうとそのまま終わってしまいそうで、先生には申し訳ないなと思いながら、破門されるまでは続ける予定です。そういえば、学生の頃の声楽の師匠だった小島先生が昨年7月に亡くなられましたが、それまでは声楽のレッスンを始めていることは極秘事項で、もし小島先生にばれたら半殺しにされるのではないかという、学生時代に染み付いた思い込みのために公表することができませんでした。今日初めて公表することになります。実は3年ほど前からテノールの先生につくことができ、それまではソプラノの先生からテクニックの問題ばかり言われて、レッスン再開したけどやっぱり駄目かなと思っていたのが、やはりテノールにはテノールしかわからないテクニックがあって、それがわかるとかえってテクニックにこだわらず音楽のほうに意識を持っていくことができるようになり、結果として歌(声ではなく音楽が)ずいぶん改善されてきているような気がします。まだ夢ですが小さなコンサート開こうということも具体的に考えるようになりました。チェロのほうはまだまだテクニック習得の途中で、やっとこさまともな音が時々出るようになり、ハイポジションの練習を始めるところまで来たところです。小島先生の思い出についても、ウエブサイトにそのようなところはないようですので、私のHPで「小島先生の思い出」というページを作る予定です。
仕事(道楽)のほうは、やりたいテーマがほおっておくと増える一方なので、最近はダイヤモンドとダイヤモンドライクカーボンの2本立てに集約しています。土日祝日は仕事するの当然ですが、時間が無くなるのと体力が限界に来ることの繰り返しで、何とかしてくれ状態です。
このお正月は、年末から手元にある何台かのWindows7PCをWindows10にしようとして時間をすごくとられてしまいましたが、お金かけないでできたようです。ところで、小島門下生同窓会のページに、昨年7月に小島先生の訃報を書き加えていたはずなのですが、今日改めて見てみると訃報の部分が消えていました。まあ、ぞっとするような話ではなくて、小島門下生のメンバーにはメールでお知らせしたときにやっておこうと思っていたことが耄碌した頭の中でやったはずに変換されていただけのことだと思うのですが…。
最後になりましたが、プライベートでは今年中に孫が一人増えて、二人の孫持ちになる予定です。この爺さんは孫のことより仕事(道楽)にうつつを抜かしてなかなか枯れそうにはありません。
世の中は相変わらずですね。寒冷期が来て大陸から押し寄せる武装難民の心配しなくちゃならないのに、あいかわらず二酸化炭素温暖化がまことしやかに根拠もなしに語られているし(あいつら地球の歴史を知らんのか)、左翼の亡霊に支配されているマスコミは相変わらず反国家的なプロパガンダを垂れ流し続けているし、少し変わったのは今の政府はたちの悪い隣国に対して土下座しなくなったくらいかな。そうそう居酒屋でひろくおこなわれている食品偽装(プレ○○生と称して〇麦を入れてくるとか)については、相変わらずだ。もうすぐビール類の税率が統一されるはずだから、それまでのことではあると思うが、それにしてもここまで広く行われていることに怒る酒飲みはほかにおらんのか?おやおや、いつのもことながら正月早々、見苦しいところをお目にかけまして失礼いたしました。
皆様、今年もよろしくお願いします。
ブログ主より
地震顛末記 ― 2018年06月25日 00時22分57秒
このブログもお正月の挨拶だけにここのところなってしまいました。忙しいのと体力の余力がないのとどうでもいい私生活露出趣味がないのと・・・
まあめんどくさくなってなってしまったのかな。最近は先の大阪北部の地震で帰宅難民直前だったことを合う人ごとにお話ししているので、その話を覚えているうちに書いておこう。
地震の日は18日だけど、その前の週は木金と九州の共同研究先の大学に行き、昼も夜も忙しくして、土日は娘が嫁いでいる山口に寄って蛍見に行ったり(ダイヤモンドの蛍光も主要なテーマの一つなので、オリジナルの蛍もぜひ見ておかなければならない!?ってなことで)55年ぶり(たぶん)に蛍を鑑賞にいったり、とばたばたとしていました。家に帰りついたのが17日の夕方で、PCとかスマホのバッテリー残量はどちらも60%くらいしかなかったのですが、明日仕事に行ったときに充電すりゃいいや、と考えてそのままでした。私は7年前に会社独立して、最近は前に行っていた津田にある会社に業務委託で自分自身をおよそ週に3日派遣していたのですが、たいてい月曜日は避けていました。(まあ、日曜日の夕方にブルーになるのが月曜日に自宅で自分の会社の仕事をすることにしたらどうなるかという実験もあったのですが・・・もちろん日曜日の夕方にブルーになるなんてことはなくなりましたよ!)ところが18日の週は仕事が忙しそうだったので、珍しく月曜日から出勤することに、しかも早め(7時前)に家を出ていました。
そうして迎えた18日7時58分、乗っていた電車はバスに乗り換える一つ手前の星田駅のホームにちょうど差し掛かるところでした。急にガタガタガタガタと横揺れがあり、てっきり電車が脱線したのかとその瞬間思いました。しかし周りの人のスマホの緊急地震警報が一斉に鳴りだし、外を見ると近くのビルの携帯基地局のアンテナが大きく横揺れしていたので地震だとわかりました。(自分のスマホが緊急警報対応でないのは前から気が付いていて機種変更しようかと考えてはいたのですが・・・)幸運なことに、停車したのは星田駅のホームのほぼ定位置でした。トイレの心配はないわけです。さて停車してから何がどうなっているのかスマホで調べようとするのだけど(周りの人も一斉にスマホにかじりついていた)ネットニュース見てもほとんど有効な情報は得られない。駅員の構内放送も30分くらいして関西の鉄道は全線停止していることと再開のめどはいまのところ立っていないの言うだけ。最初は、1、2時間のうちには動くかなと勝手に期待して電車の中で待っていた。大勢いた高校生は歩いたのか家族が迎えに来たのかだんだんと減り、駅にたくさんいた人も自宅に近い人は帰り、また職場から迎えが来る人もだんだんと増えて、2時間ばかり経つと駅にいる人もはじめの1/3位にはなっていたみたい。一向に運転再開のめどはたたず、駅員に聞いても様子が全く分からないのだけどこの状況では運転再開は早くても夕方以降になるでしょう、との話を聞いて、はじめ隣のバスが出ている駅まで歩こうかと考えたのだけど(道がわからないのであまり気が進まなかったがスマホの地図で何とか見当はついたので)、その前にダメもとでいく先の会社に駅まで迎えに来てはもらえないだろうかと連絡したところ、来てくれることになったので、何とか出勤してその日に予定の仕事をこなすことができた。駅で待っている間もバッテリーの残量を気にしながら情報を集めようとしたのだけど、結局ネットではほとんど有効な情報が集められず、山口にいる娘とショートメールでの連絡が一番スムースだったので、娘がTVで見た情報をショートメールで知らせてもらっていた。スマホのバッテリー残量が気になって、PC(これもバッテリー残量多いわけではなかったが)から充電しながら使用していた。前日に充電しとけばよかったなとか思ってもしようがないしな。
さて仕事場について昼飯も食って仕事もして、夜になればJRも動くだろうとたかをくくっていたのだけど・・・、夜になってもJRは動きそうにはない。はじめ早くて17時には部分的に運転再開の予定とかネットに出ていたのだけど、17時になると早くて19時以降に部分的に運転再開になる予定と変更された時点で、JRはあきらめて私鉄を乗り継ぐ方法を考え始めた。京阪とか阪神は午後には運転再開したようなので、あとは歩きで何とかなりそうだった。結局仕事場を出たのが19時でその時にはJRのHPでは運転再開は21時頃からとか再変更されていたな。仕事場から河内磐船まではバスが出ているので河内磐船まで移動し、そこから京阪の河内森まで歩き(これは近い)枚方経由で淀屋橋まで、淀屋橋から阪神梅田まで歩き(15分くらいだったかな)、阪神で杭瀬まで。そこから歩き(これが25分くらいかかった)で帰宅。JR尼崎の改札前を通ったのは21時15分くらいで、とりあえず運転再開されたがいつ来るのかわからない状態だった。さて、最後の試練は住んでるマンションの階段。家人より朝からエレベーターは止まっていていつ位から動くかわからない、夕方になっても動いていないと聞いていたので、あるいて10Fまで上がるのは覚悟していたが・・・なんと幸運なことに帰り着く10分前くらいに点検が終わって開通していた。帰ってシャワー浴びて飲んだビールのうまかったこと。
さて、後から考えてみれば、という話になるが考えることはいろいろある。
(1)情報の少なさ
地震直後、いつ電車が運転再開するのかについてJRからの公式見解(早くて17時以降)が出たのは午後になってからであったと記憶する。結局駅員さんが、私たちも情報がないので正確なところはわからないのだけど、この状況を見ると運転再開は夕方以降になると思いますと話してくれたのが10時過ぎ。もっと早くわかっていれば、隣の駅まで歩いてバスを待つということもできたのではないかと思う。緊急時に備えて自宅から仕事場までの地図を持っておいた方がいいかなと、かねて思ってはいたのだけど準備していなかった。スマホの操作もへったぴいなままだし。
また地震の情報を知るには、ネットのニュースがいかに役に立たないかよくわかった。やはり早くて必要な情報がでているのはTVしかない。今ははやらないワンセグがまた復活することはなさそうなので、ネットTVがこれから増えるんだろうな。
(2)いつもの遅めの電車なら
いつもの遅めの電車だと、海老江の駅を出る時間に地震は発生したので、おそらく海老江のホームで止まったものと思われる。ここからだと尼崎まで歩いて1時間強なので、午前中に歩いて帰ることになったのかな。地下で緊急停止した場合には次の駅のホームまで行くのかいな?地下線路を歩くなんて閉所恐怖の私にはいやだな。地上の線路でも鉄橋を歩いて渡るなんて、高所恐怖の私にはいやだな。ついでに言えば歩いて帰宅するときも、大きな橋を歩いて渡るのは怖そうでいやだな。まあ端を渡らなければいいのかな。
(3)お店
18日はコンビニもスーパーも食料品はすぐになくなったみたい。私は自宅には水とビールの備蓄はある。おつまみの備蓄は最近補充ができていなかったかも。地震対策はぼつぼつではあるがやり始めてはいたが、今回はそれが有効になるほどの規模ではなかった。
とりあえずは、このあたりで。
まあめんどくさくなってなってしまったのかな。最近は先の大阪北部の地震で帰宅難民直前だったことを合う人ごとにお話ししているので、その話を覚えているうちに書いておこう。
地震の日は18日だけど、その前の週は木金と九州の共同研究先の大学に行き、昼も夜も忙しくして、土日は娘が嫁いでいる山口に寄って蛍見に行ったり(ダイヤモンドの蛍光も主要なテーマの一つなので、オリジナルの蛍もぜひ見ておかなければならない!?ってなことで)55年ぶり(たぶん)に蛍を鑑賞にいったり、とばたばたとしていました。家に帰りついたのが17日の夕方で、PCとかスマホのバッテリー残量はどちらも60%くらいしかなかったのですが、明日仕事に行ったときに充電すりゃいいや、と考えてそのままでした。私は7年前に会社独立して、最近は前に行っていた津田にある会社に業務委託で自分自身をおよそ週に3日派遣していたのですが、たいてい月曜日は避けていました。(まあ、日曜日の夕方にブルーになるのが月曜日に自宅で自分の会社の仕事をすることにしたらどうなるかという実験もあったのですが・・・もちろん日曜日の夕方にブルーになるなんてことはなくなりましたよ!)ところが18日の週は仕事が忙しそうだったので、珍しく月曜日から出勤することに、しかも早め(7時前)に家を出ていました。
そうして迎えた18日7時58分、乗っていた電車はバスに乗り換える一つ手前の星田駅のホームにちょうど差し掛かるところでした。急にガタガタガタガタと横揺れがあり、てっきり電車が脱線したのかとその瞬間思いました。しかし周りの人のスマホの緊急地震警報が一斉に鳴りだし、外を見ると近くのビルの携帯基地局のアンテナが大きく横揺れしていたので地震だとわかりました。(自分のスマホが緊急警報対応でないのは前から気が付いていて機種変更しようかと考えてはいたのですが・・・)幸運なことに、停車したのは星田駅のホームのほぼ定位置でした。トイレの心配はないわけです。さて停車してから何がどうなっているのかスマホで調べようとするのだけど(周りの人も一斉にスマホにかじりついていた)ネットニュース見てもほとんど有効な情報は得られない。駅員の構内放送も30分くらいして関西の鉄道は全線停止していることと再開のめどはいまのところ立っていないの言うだけ。最初は、1、2時間のうちには動くかなと勝手に期待して電車の中で待っていた。大勢いた高校生は歩いたのか家族が迎えに来たのかだんだんと減り、駅にたくさんいた人も自宅に近い人は帰り、また職場から迎えが来る人もだんだんと増えて、2時間ばかり経つと駅にいる人もはじめの1/3位にはなっていたみたい。一向に運転再開のめどはたたず、駅員に聞いても様子が全く分からないのだけどこの状況では運転再開は早くても夕方以降になるでしょう、との話を聞いて、はじめ隣のバスが出ている駅まで歩こうかと考えたのだけど(道がわからないのであまり気が進まなかったがスマホの地図で何とか見当はついたので)、その前にダメもとでいく先の会社に駅まで迎えに来てはもらえないだろうかと連絡したところ、来てくれることになったので、何とか出勤してその日に予定の仕事をこなすことができた。駅で待っている間もバッテリーの残量を気にしながら情報を集めようとしたのだけど、結局ネットではほとんど有効な情報が集められず、山口にいる娘とショートメールでの連絡が一番スムースだったので、娘がTVで見た情報をショートメールで知らせてもらっていた。スマホのバッテリー残量が気になって、PC(これもバッテリー残量多いわけではなかったが)から充電しながら使用していた。前日に充電しとけばよかったなとか思ってもしようがないしな。
さて仕事場について昼飯も食って仕事もして、夜になればJRも動くだろうとたかをくくっていたのだけど・・・、夜になってもJRは動きそうにはない。はじめ早くて17時には部分的に運転再開の予定とかネットに出ていたのだけど、17時になると早くて19時以降に部分的に運転再開になる予定と変更された時点で、JRはあきらめて私鉄を乗り継ぐ方法を考え始めた。京阪とか阪神は午後には運転再開したようなので、あとは歩きで何とかなりそうだった。結局仕事場を出たのが19時でその時にはJRのHPでは運転再開は21時頃からとか再変更されていたな。仕事場から河内磐船まではバスが出ているので河内磐船まで移動し、そこから京阪の河内森まで歩き(これは近い)枚方経由で淀屋橋まで、淀屋橋から阪神梅田まで歩き(15分くらいだったかな)、阪神で杭瀬まで。そこから歩き(これが25分くらいかかった)で帰宅。JR尼崎の改札前を通ったのは21時15分くらいで、とりあえず運転再開されたがいつ来るのかわからない状態だった。さて、最後の試練は住んでるマンションの階段。家人より朝からエレベーターは止まっていていつ位から動くかわからない、夕方になっても動いていないと聞いていたので、あるいて10Fまで上がるのは覚悟していたが・・・なんと幸運なことに帰り着く10分前くらいに点検が終わって開通していた。帰ってシャワー浴びて飲んだビールのうまかったこと。
さて、後から考えてみれば、という話になるが考えることはいろいろある。
(1)情報の少なさ
地震直後、いつ電車が運転再開するのかについてJRからの公式見解(早くて17時以降)が出たのは午後になってからであったと記憶する。結局駅員さんが、私たちも情報がないので正確なところはわからないのだけど、この状況を見ると運転再開は夕方以降になると思いますと話してくれたのが10時過ぎ。もっと早くわかっていれば、隣の駅まで歩いてバスを待つということもできたのではないかと思う。緊急時に備えて自宅から仕事場までの地図を持っておいた方がいいかなと、かねて思ってはいたのだけど準備していなかった。スマホの操作もへったぴいなままだし。
また地震の情報を知るには、ネットのニュースがいかに役に立たないかよくわかった。やはり早くて必要な情報がでているのはTVしかない。今ははやらないワンセグがまた復活することはなさそうなので、ネットTVがこれから増えるんだろうな。
(2)いつもの遅めの電車なら
いつもの遅めの電車だと、海老江の駅を出る時間に地震は発生したので、おそらく海老江のホームで止まったものと思われる。ここからだと尼崎まで歩いて1時間強なので、午前中に歩いて帰ることになったのかな。地下で緊急停止した場合には次の駅のホームまで行くのかいな?地下線路を歩くなんて閉所恐怖の私にはいやだな。地上の線路でも鉄橋を歩いて渡るなんて、高所恐怖の私にはいやだな。ついでに言えば歩いて帰宅するときも、大きな橋を歩いて渡るのは怖そうでいやだな。まあ端を渡らなければいいのかな。
(3)お店
18日はコンビニもスーパーも食料品はすぐになくなったみたい。私は自宅には水とビールの備蓄はある。おつまみの備蓄は最近補充ができていなかったかも。地震対策はぼつぼつではあるがやり始めてはいたが、今回はそれが有効になるほどの規模ではなかった。
とりあえずは、このあたりで。
新年に2018 ― 2018年01月14日 08時52分28秒
ありゃー!新年にと言いながらももう2週間過ぎてしまったわい。新年早々娘の結婚式とかもあり、やっとこさ一息ついているところだ。昨年6月には息子も結婚し、ようやく長いこと抱えていた肩の荷が下りた気がする。あとは吟遊詩人となって諸国をさまよう(まあ、野良猫となってごはんくれるうちを探してさまようようなものかいな)だけではあるが、まなじ仕事をしているのでなかなかそうもいかず、まあ気持ちだけ。
さてその仕事の方は、昨年よりお金には縁のない基礎研究に立ち返って役にも立たぬことにうつつを抜かしている。2年ほどダイヤモンドにはご無沙汰してダイヤモンドライクカーボンをやっていたが、またダイヤモンドに戻っている。調べれば調べるほどダイヤモンドという材料は特異なもので他の材料に対する常識が通用しない。当たり前の話ではあるが、現状その特異性を確認する状態から抜け出せていない。そのような特異性をうまくかいくぐるか、あるいは逆手にとって新しい特性を見出すところには到底至っていない。きっとアカデミズムにいるお勉強の得意な賢い人たちは成果が出そうにはないことがわかると、去っていくだろうな。こういうのは直感でしか考えないお勉強の嫌いな私の出番だと思うが、はたしてあと10年やそこいらで、結果が出せることまで行けるとも思えない。それでもあきらめないでやれるところが私の強みなので、もちろんあきらめませんよ。ダイヤモンドライクカーボンも強力な企業の共同研究相手がいないと、あらゆる点でなかなか進まない状況にあったんだけど、やりゃできることがわかっていることを求められることはあっても、一緒に開発を進めてくれるようなところは、求めようもなく、またゆっくりこちらも基礎を楽しませてもらうことになっています。研究費がなくてなかなかすすめられませんが。あと昔島津にいた時に開発した低エネルギーFIB装置の応用もどうやら自分でやっていくしかなく、ところどころ壊れかかった装置をだましだまし使おうとしています。
世の中はヨーロッパなんて民族大移動がまさに繰り返されようとしており、この先どうなるかほぼ予想できますね。我が国もGHQのもくろみ通りに平和ボケが随分多いですが、さすが米軍の庇護がなくなったらもう終わりなのは誰の目にも明らかなので、最近はぼけていない人たちが現実直視派であると認識されつつあるようです。それにしてもこの国のマスコミは相変わらずひどいですね。マスコミとか地方の行政を乗っ取るのは昔から左の勢力が目指していたことなので驚きはしないけど、反国家的なのはどうかしていますね。
最近人類史のほうも手が付けられていませんが、DNAの解析でいろんな新しいことがわかってきています。ここ20年ほどで世界が変わっています。長町仮説「人類は10万年前から偽造小切手を作っていた」が証明されるのも遠い日ではないかも(まあないでしょうが)。それでも以前から考えていた、南方系の人たち(氷河時代にはおそらく今はないスンダランドに拠点を持っていた人たち)が日本も通り越して南米まで達しでそこで文明を持っていたかもしれないという仮説は本当に証明されるかもしれません。
なんだか新年早々生臭い話まで飛び出してしまいましたが、このブログをお読みになるよいこのおじ様おば様方、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてその仕事の方は、昨年よりお金には縁のない基礎研究に立ち返って役にも立たぬことにうつつを抜かしている。2年ほどダイヤモンドにはご無沙汰してダイヤモンドライクカーボンをやっていたが、またダイヤモンドに戻っている。調べれば調べるほどダイヤモンドという材料は特異なもので他の材料に対する常識が通用しない。当たり前の話ではあるが、現状その特異性を確認する状態から抜け出せていない。そのような特異性をうまくかいくぐるか、あるいは逆手にとって新しい特性を見出すところには到底至っていない。きっとアカデミズムにいるお勉強の得意な賢い人たちは成果が出そうにはないことがわかると、去っていくだろうな。こういうのは直感でしか考えないお勉強の嫌いな私の出番だと思うが、はたしてあと10年やそこいらで、結果が出せることまで行けるとも思えない。それでもあきらめないでやれるところが私の強みなので、もちろんあきらめませんよ。ダイヤモンドライクカーボンも強力な企業の共同研究相手がいないと、あらゆる点でなかなか進まない状況にあったんだけど、やりゃできることがわかっていることを求められることはあっても、一緒に開発を進めてくれるようなところは、求めようもなく、またゆっくりこちらも基礎を楽しませてもらうことになっています。研究費がなくてなかなかすすめられませんが。あと昔島津にいた時に開発した低エネルギーFIB装置の応用もどうやら自分でやっていくしかなく、ところどころ壊れかかった装置をだましだまし使おうとしています。
世の中はヨーロッパなんて民族大移動がまさに繰り返されようとしており、この先どうなるかほぼ予想できますね。我が国もGHQのもくろみ通りに平和ボケが随分多いですが、さすが米軍の庇護がなくなったらもう終わりなのは誰の目にも明らかなので、最近はぼけていない人たちが現実直視派であると認識されつつあるようです。それにしてもこの国のマスコミは相変わらずひどいですね。マスコミとか地方の行政を乗っ取るのは昔から左の勢力が目指していたことなので驚きはしないけど、反国家的なのはどうかしていますね。
最近人類史のほうも手が付けられていませんが、DNAの解析でいろんな新しいことがわかってきています。ここ20年ほどで世界が変わっています。長町仮説「人類は10万年前から偽造小切手を作っていた」が証明されるのも遠い日ではないかも(まあないでしょうが)。それでも以前から考えていた、南方系の人たち(氷河時代にはおそらく今はないスンダランドに拠点を持っていた人たち)が日本も通り越して南米まで達しでそこで文明を持っていたかもしれないという仮説は本当に証明されるかもしれません。
なんだか新年早々生臭い話まで飛び出してしまいましたが、このブログをお読みになるよいこのおじ様おば様方、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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